シルバーというと60代くらいからですが最近の映画で”後妻業の女”というのが人気を博し映画館は中年特に女性でにぎわっていました。
これは悪人の話ですがあながち年寄りの再婚では危惧されることが盛りだくさんでした。
年取って一人になると実に寂しいものですがいろいろな足かせがありなかなか再婚までできないのが現状と思われますが、4か所の相談サイトに所属していますのでちょっと覗くと60以上いな70以上80歳以上の方まで登録しています。男性も女性もです。
再婚が多いですが初婚の方もいます。女性で遺族年金をもらっているので入籍は望まないというのから80歳代の医師で4人も娘さんのいる方まで色々です。
映画では後妻に入り早死にさせて遺産をもらう事数回ついに御用になる話ですが、入籍せずとも本人に公正証書で相続してもらったりで、どうしても子供との確執が見られます。
幾つになっても男性は奥さんがほしいし女性は安定した生活がほしいなど起こりうる話ですね。
そこへ子供らが面倒は見ませんが遺産はほしいとなり多く遺産のある方はどちらにもご用心ですね。なくなるとき一人ボッチは寂しいのは世の常。周りに囲まれて手をにぎってもらって旅立つために年取っても結婚がしたいのではないでしょうか?
女性はしかしいくらお金がある人でも老人介護になりそうで嫌という人が多いですね。
女性で結婚を望んでいる人は生活のためや家がないために自分の暮らしを託せればと申し込んできます。男性はとにかく寂しいからですね。
100歳まで生きる時代になり60歳ではまだ先が長いのでお相手を探すのは今後ますます増えてくる現象ですね。
財産は1代で使い切る時代になったと思いませんか。自分の老後を維持するには今までの財産をみんな使うしかなく残らなくてもせめて子供に迷惑なくたび立つために自分の身の始末をする時代になりましたね。長生きはある面大変なんですね。老後を一人で生きるか再婚するかですが子供らが邪魔するか反対するケースがほとんどのようです。なんで親が自分のお金を自分で使ってはいけないのでしょうかね。いずれ自分にも降りかかってくる問題ですね。親のお金などあてにしない生き方をしないと人生長いですからね。