相談所をやっていると避けて通れないのが子供が欲しいか❓ということです。
今や体外受精児はが年5万人超が生まれていて過去最高になったそう。あかちゃんの19にんに一人が体外受精児という事を皆さんはご存知でしたか?
この頃は私の友人のおこさんも数人いますし子供の友人も現に経験して生まれています。
しかし出産に成功したのは30歳で21.5%、40才では9,1パーセントに下がるそうです。
又夫婦の5,5組に1組が不妊治療や検査を経験しているそう。
不妊治療とは子を望む男女が避妊せずに性交し、1年たっても妊娠しない場合を不妊と言うそう。治療のための医療行為が不妊治療。
タイミング法→排卵周期に合わせて性交を指導する方法
人工授精→精液を子宮に注入すること。
体外受精→卵子と精子を体外で受精させ胚にし体内に戻す。
38歳から42歳で3万件。不妊治療では急に通院しないといけなかったり仕事との両立が非常にむずかしい。治療を受けても出産できるとは限らない。職場で妊活か仕事かをえらべといわれるケースもあるらしい。 治療費は総額800万円にもなるらしい。
さて解決方法は結婚は早めに。妊活は早めにしかないだろう。子供か仕事かなど言っていてあとで悔やんでもそれこそ後の祭りであるし、職場の理解も日本の未来の少子化を防ぐには不可欠でしょう。