その昔男子の結婚の条件として3高がもてはやされていました。
高学歴、高収入、高身長。覚えていますよね。いまだにそんな基準を言う人も中に入るかもしれませんがそうなら男女とも時代遅れの古臭い考えだという事で早めに考えを捨てましょう。
最近の男性の結婚の条件が変わりました。3低だそうです。最低ではない。⑴家庭にいても手間がかからない。⑵低姿勢でさりげなく普通にこなし、ガミガミ言わない。物腰であること。⑶低い収入であっても家族円満にともに、理解しあって身の丈の生活で暮らせていく。
大変、的を得ている基準だと思います。
とりあえず結婚して、上手に夫婦は折り合い上手になりてしあわせに暮らしていく。そんな記事を見てなるほどそうかもしれないなと思いますがいかがでしょうか?
いまはびっくりするくらい女性も高収入ですね。700万くらいの人はいくらでもいます。学歴も大卒なんて普通です。高身長と言えば170センチの女性だと昔は嫁の貰い手がないと心配されましたが今は違いますよ。
女の170センチより背が高い男性からいくらでも申し込みが来ています。
今すっかり影を潜めたのは家柄でしょうか?皇族でも普通の人と結婚する時代ですので逆に自分の家がらなど気にしたりひけらかしていたら貰い手もないし来てもないと思います。
おぼっちゃまタイプは売りになりません。お嬢様タイプはいくらかまだいいかもしれません。何しろ男性は考えが女性より遅れていますので。
昔はお勤めに出ないお嬢様がまだ健在でしたが今は家事手伝いなどはめったにいないし人気がありません。雅子さまだって外務省で働いていましたものね。
大学も今や家政科はほとんどないのではないですか。家政科があった大学も国際なんとやらに替えないと今は人気がないのですね。
それに伴い女性が世に出て働きやすいのには優しい家事に協力してくれうるさく言わない旦那様がいいのです。ですから収入のない男性はひたすら今回の3低を心がければ結婚に到達できます。
しかし変わりましたね。昔旦那様を立ててお見送りお出迎えをした方も多いでしょうが今はそんなことしないようですよ。食事も早く帰ってきたものが作る。もちろん相手の分もです。其の分家経費も男女半々が多いそうですが。本来男性は男を立ててくれると言うのが理想なんでしょうが自覚しないと今時は女性が変わったんですからね。
親御さんも息子が可哀そう。会社から帰えっても食事もできていない。あげくに子守をさせられているなんて見るに忍びないなんてまだ言っている方いませんか?それは相当遅れていますよ。そういう時代なんですからそっと彼らのやり方を見守るしかありません。
そしてわが古亭主を最後まで立てて気持ちよくあちらに見送ったら今度は自由に好きなように生きましょう。もう年金生活者の時代になりましたから長男に頭を下げて亭主のあとは長男に従うなんて時代ではありませんよ。女性ももっと自立しましょう。息子のお嫁さんも
息子が3低なのは、あまり不満を持っていないようですから我慢しましょう。何と言ってもお給料が安いんですから。息子の奥様よりも。