皆さんはすでにほとんどの方が婚活らしきものを体験していますよね。そこで何回かうまくいかず疲れ果ててもういいかとなっていませんか?
昔は人生50年(織田信長が謡曲でうたったもの、、、)と言われていましたがその後55歳が定年で親の代では会社を辞めて隠居した方も多いのでは。
今の人たちはそんな話聞いたこともないというくらいびっくりする時代がついこの間まで続いていたのです。年金が始まったのもその頃でこれなあにと言って女性は寿退社で結婚しれ年金を脱退して国民年金、それもサラリーマンの夫の扶養に入り、家庭の主婦をして働きになんて出ない人が多かったのです。
今や働かずに専業主婦に収まっている若い人は少なくなったのではないですか?共働きは今や当たり前。女性も望んでいるし男性も働いてほしいと思う時代ですよね。
子育てや保育園のの話は今日はさておいて、その後子供が大学を出てさて何歳になりますか?男女とも本来ならそこで旅行したり。海外ロングステイ―など退職金でやれましたが、今やそれも難しい時代になりましたね。
70になっても働いている男性は今や普通。女性もまだ働かないと食べられないとパートに出ている時代になりました。
そこで結婚していない人の例をあげましょう。
未婚で定年になった公務員などの女性は今だに結構恵まれていますね。一人でマンションなどを買って自活して定年後も年金は男性並みに出ますのであまり心配はいりません。
非正規社員で一人者の女性だとどうでしょう。年金はまちまちですが自活できるほどはもらっていず、家は無し親が住んでいる家をもらえればいいのですが家なし年金が少ないとやっていけませんよ100歳まで生きる時代ですから。さてどうしましょう。こういう方が相談に見えることがあります。
60歳過ぎての女性独り者は大変です。もっと早くに気づいてテを打っておくべきでしたね。
又個人事業で年金は国民年金のみの男性も今や後継ぎがいない時代ですのでわずかな国民年金では食べるにも大変。結局死ぬまでやめられないのです。まして結婚していなかったら年収100万円台の人のところに女性は現実的ですから来てくれません。この場合も若くて元気に働いていたころならきっと結婚できていましたね。
もっと考えなくてはいけないのが離婚した女性ですね。男性は離婚しても厚生年金は大差ないのですが女性は夫の厚生年金で暮らす手段を放棄したのでその後自活した仕事にもよりますが、60過ぎても自分の国民年金しか入ってこないケースが多いです。
結婚は今や相互扶助。好きだけでするものばかりとは言えないのです。
年金に入っていない人はめったにいませんが若いフリーターで俺らはもらえないからとほったらかすと最後国年金さえ入ってこなくなり生活保護を受けなくてはなりません。これも今やめったにもらえないようです。
私が年を取って見えてきている現実を今若さ真っ盛りの皆さんに早めにお知らせしておくのは 後悔先に立たずであとからでは払うから入れてよとはいかないから心配しています。とにかく結婚しておいた方が生活も成り立つから言うのです。
世知辛いお話で申し訳ありませんが年収が低い相手なんて嫌だと敬遠するうちにお話がなくなってしまいますので今ここで入会金がどうの、月会費が高いの等言っていられなくなりますので、ぜひぜひ今がチャンス。入ってください。
私は皆さんにとても安くお金を抑えているのは私も未亡人ですが遺族年金などおかげさまで食べるに困らず年取っても自活できているから商売抜きで皆様のお役にたとうと考えているからです。
どうかご心配の方はご相談ください。