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相談所

IBJ 日本結婚相談所連めい。TMS 全国結婚相談所連盟 信用度の高い2つの日本を代表する結婚相談所連盟に入っている埼玉の相談所です。
たくさんの中から運命の赤い糸の方を探すことになりますので大変。
しかし自分の生涯の伴侶を探すのに面倒がってはいられませんね。
また50過ぎた男性の結婚は非常にきつくなりますが、

晩婚で今や都会の限界結婚年齢は男性は4人に1人、女性は6人に1人が生涯結婚できないといわれています。
また40歳から44歳の独身男性では100人のうち7人しか結婚できず女性も100人のうちわずか10人という数字が出ています。
人口問題研究所調査では男性の生涯未婚率は5人に1人(20,1%)
女性でも10人1人(10,6%)という数字が出ています。
しかし90%の人はいずれは結婚したいと思っています。
さてどうするか。まず遅くとも30歳代で婚活を始めること。
40代に突入してしまったらリアルに結婚をサポートしてくれるサービスを活用することです。
体験者はお分かりでしょうがあちこちで開かれている街コンや友人同士の合コン、またはパーテイーに参加してもどこの誰かもよくわからず、独身でない人まで紛れ込んでいたり、はたまた子づれの人などハッキリせず失望ばかりで傷ついてしまったことが多いのではないでしょうか。また、今はネットでやすくおみあいするのがおおはやり。何人もの方がそれに失敗失望して多少手間だしおかねもかかるが、もう、安かろう軽かろうの付き合いに懲りたと考えて入ってこられます。
今こういう相談所に申し込む方は非常にレベルも上がっていて合理的に考えて信用のおける人を伴侶に捜しています。毎月次々新規に入ってくることからも、これ以上失敗して時間を無駄にしたくないと思われたからだと思います。
縁は自分の力で探さないと他人や友人はあてにはできませんよ。人生はトライあるのみです。お待ちしています。

高齢者向け遺族年金について  [2015年11月10日]
この頃は高齢者の問い合わせが非常に多くなってきました。そこで遺族年金についてですがRnet の顧問弁護士浅野英之氏のアドバイスが来ましたので転載させていただきます。
 
本日のテーマは、「高齢者の結婚と遺族年金について」です。

高齢化社会が進行する中,結婚相談所業務を行う際に,結婚を求める高齢者のお客様からのご相談を受けることもあるかと思います。結婚を求める高齢者の方にとって、パートナーが亡くなった際の遺族年金の支給は、その後の人生設計において非常に大きな意味を持ちますから、関心の高い事柄なのではないでしょうか。

さて、「遺族年金」と一口に申しましても、その内容は、お亡くなりになった配偶者の生前の仕事によって、遺族基礎年金、遺族厚生年金があります。これは、生前の国民年金、厚生年金と同じように考えて頂ければ結構です。
そして,これら二種類の遺族年金は、それぞれ受給の要件が異なりますので、注意しなければいけない点もそれぞれ異なることとなります。

まず、遺族基礎年金についてです。生前に自営業であった場合には遺族基礎年金のみが支給され,生前に会社員であった場合には遺族厚生年金に合わせて遺族基礎年金が支給されることとなります。
遺族基礎年金の支給要件は,亡くなった方によって生計を維持されていた,18歳未満の子が存在するかどうかによって判断されます(その他,年収が一定額以下であることなどの要件があります)。
したがいまして,遺族基礎年金については,高齢者同士の婚姻であったとしても,要件を充足する子が存在する場合には,受給することができるということになります。

次に,遺族厚生年金ですが,こちらもまた,亡くなった方によって生計を維持されていた場合には受給することができます。
年齢的な要件については,妻は常に受け取ることができ(ただし,30歳未満の場合には受給期間は5年間とされます。),夫は,妻の死亡時に55歳以上の場合のみ支給されることとなっています(ただし,遺族基礎年金と同時に受給できない場合には,60歳
まで支給が停止されます。)。
したがいまして,遺族厚生年金についても,高齢者同士の婚姻であったとしても,問題なく受給ができるということとなります。

なお,生前の年金の支給額について少し付け加えますと,入籍時が高齢となり,既に配偶者の年金が,定額部分についても支給された後の入籍である場合には,早期に入籍した場合に比べて,配偶者の年金の支給額が減少することとなります。
したがいまして,生前の年金の支給額を考えるのであれば,お互いに高齢である場合には,できる限り早く入籍しておいた方が総支給額が多くなるといえます。
 
今わたくし共のところでは高齢者が申し込んですぐに結婚退会するケースが増えています。
60歳からでも30年も先まで生きないといけないとなるとお互い一人では、と思い始めているわけですね。
決まるのは早いですね。割り切っていますし。
ある程度収入がある方。家がある方。今現在健康に問題のない方。子供は自立している方。後は若い人のようにいろいろ条件が難しいという事はなく3か月以内で決めてさっさと退会なさいます。
其の後が気になりますが幸せに仲良くやってくれているといいなと念じています。
Posted at 10:59