6月に東大赤門内でセミナーが開かれました。
かの小池百合子さんが忙しい中IBJ主催のセミナー出席。前から少子化には関心があり対策を考えていたようです。子供の数は日本では結婚しないと増えないのですなわち結婚を考えることで人口減少に歯止めをかけないといけないから初めて、いろいろなお話をはなされました。
慶應医学部黒田優佳子博士の講演では子供ができない原因の半分は男性の精子の異常が原因であるという事で診断は男女一緒に受けるべきだとの話でした。
残間里江子、染矢明日香,新居日南江、さんなど少子化対策の話など為になる話でした。
なぜ少子化がだめかというと国が衰退することになるわけですね。中国は人が多いので消費が増えたり人手が豊富なのであんなに発展しているわけで、日本はどんどんその逆になりつつあるわけです。
結婚して子供を作るというのは日本の発展になるわけです。こそだては大変で面倒で自分の自由は当分なくなり、若い人には苦痛を伴いますが、それにもまして産んで初めてわかる何とも言えない可愛さ、この子のためなら何のそのという気になる癒し。産んでみないとこの喜びは分かりません。ぜひ皆さんも体験してください。ちなみに私は3人子供がいます。成人して今では孫もいますが決して3人が多かったとは思いません。その何倍の夢を子供はもたらしてくれました。