やっと結婚を考え出した貴方へ 結婚相談室へようこそ!知人に頼むよりやはりプロへ 今日これからは真剣勝負!

当社は大手連盟4社の正式加盟店です。IBJ(日本結婚相談所連盟)・Rnet(良縁&ノッチェ)・日本ブライダル連盟(BIU)・日本仲人連盟(NNR)全国約16万8000人の会員数の多さが当社最大の強みです!素敵な出会いを寄り添いお手伝いさせていただきます。日本全国から自分に合う人を探したい。そんなあなたにピッタリです!Happiness Tiaraで婚活!カウンセリング無料です

<<  2024年10月  >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

相談所

IBJ 日本結婚相談所連めい。TMS 全国結婚相談所連盟 信用度の高い2つの日本を代表する結婚相談所連盟に入っている埼玉の相談所です。
たくさんの中から運命の赤い糸の方を探すことになりますので大変。
しかし自分の生涯の伴侶を探すのに面倒がってはいられませんね。
また50過ぎた男性の結婚は非常にきつくなりますが、

晩婚で今や都会の限界結婚年齢は男性は4人に1人、女性は6人に1人が生涯結婚できないといわれています。
また40歳から44歳の独身男性では100人のうち7人しか結婚できず女性も100人のうちわずか10人という数字が出ています。
人口問題研究所調査では男性の生涯未婚率は5人に1人(20,1%)
女性でも10人1人(10,6%)という数字が出ています。
しかし90%の人はいずれは結婚したいと思っています。
さてどうするか。まず遅くとも30歳代で婚活を始めること。
40代に突入してしまったらリアルに結婚をサポートしてくれるサービスを活用することです。
体験者はお分かりでしょうがあちこちで開かれている街コンや友人同士の合コン、またはパーテイーに参加してもどこの誰かもよくわからず、独身でない人まで紛れ込んでいたり、はたまた子づれの人などハッキリせず失望ばかりで傷ついてしまったことが多いのではないでしょうか。また、今はネットでやすくおみあいするのがおおはやり。何人もの方がそれに失敗失望して多少手間だしおかねもかかるが、もう、安かろう軽かろうの付き合いに懲りたと考えて入ってこられます。
今こういう相談所に申し込む方は非常にレベルも上がっていて合理的に考えて信用のおける人を伴侶に捜しています。毎月次々新規に入ってくることからも、これ以上失敗して時間を無駄にしたくないと思われたからだと思います。
縁は自分の力で探さないと他人や友人はあてにはできませんよ。人生はトライあるのみです。お待ちしています。

森瑤子の帽子より 島崎今日子著より  [2019年06月05日]
 森瑤子をご存知ですか?52歳ですでに亡くなった作家で、ある時期女性に絶大な人気がありました。
私が読み始めたのは60歳を過ぎていたころだと思います。強烈な魅力で読む本、読む本に魅力を感じ既に故人でしたから古本屋を片っ端からあたり著作100冊は有るほとんどを手に入れました。
 
大方3分の2は読みましたがまだ読み終わっていないのは自分が動けなくなったころのベッドで読むために取っておこうと思っているからです。
38歳で作家になった人で,’情事”が最初の本です。
専業主婦である自分に葛藤している時期に書いた本で、当時夫(イギリス人)子供は3人女の子、芸大のバイオリン科を出ていても自分の仕事にはせず夫と子供にかかわるだけの日常にどうにも我慢が出来なく、ほとばしる思いで書いた処女作が賞を取り、あれよあれよと言う間に人気作家になり特に女性には熱狂的ファンがいっぱいいました。
与論島に別荘を買いカナダにも島一つ別荘を持ったと言う位売れまくって、わずか52歳で胃がんでこの世を去りました。
 私より年上ですので、まだ女性は専業主婦が当たり前の時代に生きた、並の女には到底できなかった一見素晴らしい生活を手に入れて女性を激しくゆすぶったわけです。
 さて7月6日に亡くなってから与論島にいまだに全国からファンがお墓の前で酒盛りをして森をしのんでいますが私も一回友人と出かけました。
最後に入院する前の日に二女を呼んでいった言葉がちょっと印象に残りました。
貴女は私が貴女を愛したように自分を愛し、そして自分が素晴らしい、ユニークな人間であることを受け入れてくれれば私は安らかにあなたの人生から一歩下がり、安心してあなたをあなた自身の手に渡せる。
と言い残して入院したとのこと。
 
その娘が書いたもの。人って、みんな、満たされ方が違う。仕事で満たされる人もいれば、家庭と仕事という人もいるし、趣味に生きる人もいる。
私は子供を育てているだけで満たされてしまうんです。皆にも言いたいけれど、女の人の人生って、いろいろ選択肢があって、こういう人生がいいんだと言う決まりはありません。自分で選べばいい。私はそれが母(森瑤子)の教えだと思って、いつも心に留めて暮らしています。
 
今現在でも女性は家庭、仕事、子育て等の中で悪戦苦闘していますね。
どれを選ぶかはその時の心境ですね。やってみてどうもうまくいかない満たされないとなったらやり直してまた1からやってみるしかないですね。
そんな時、森瑤子もかつて苦悩した中で自分探しをして満たされない自分を何とか解放しようとした様子が100冊の本にはグッとつまってます。
 華やかできらびやかだった森瑤子の本当の姿は本人しかわかりません。
古本で100冊余り手元においています。なかなかもう手に入らないので、読みたい方はお声掛けください。
Posted at 06:20