皆さまは結婚サイトを最初にどこを見るかと言うと、女性は男性の年収を見てから、職業、顔へ移り最後に学歴や諸条件趣味などを見ているようです。
男性はというとまず女性の顔から入り年齢、趣味学歴仕事などへ入ります。
今日年収が少し女性から見ると低めの男性が辞めたいと申し出てきました。
それと言うのも何回も自分から希望を出しても女性はOKを呉れない。向こうから申し込んできた人は自分としては女性的に見て気に入った顔ではないから嫌。だからもういいですと言うのです。
相談所には実に多くの美人さんもいますが、女性は年齢制限に引っかかる場合が多いのです。子どもが産める年かどうかと言うことですね。どういうわけか男性は40どころ35くらいまでしか女性は子供が出来ないと信じている方が意外に多いのです。大抵の女性はそんなこと考えて居ません。45才でも子供が欲しいの欄に丸を付けています。実際45歳でさる歌手も子供が出来ましたし、周りでも産んでいる人がいるのです。
ですから子供の事を考えても43歳くらいまでは十分安心して申し込んでください。いまどきの常識です。
また逆に再婚の男性で子供はすでに成人した子がいるので今更いらないと言いつつ申し込む相手女性はなんと40才位も入っていて40代ばかりなどと言うケースがあります。その年でしたら当然女性は子供を作る気の方が多いと思います。いらないなどと言いつつ若い人を、自分は再婚で60才と言う男性心理はわかりません。若い人がそんなにいいのでしょうか?
テレビでフランスの大統領が25歳年上の女性と結婚しているのを見ませんでしたか?愛し合って居れば年など関係ないと、言いきれるのがフランス流ですね。また不思議なことに女性で40歳の方が60歳の男性にOKを出しているのを見ると年収がいいからなんですね。1000万だとそういうことも起こります。
さて皆さんは自分が年収が良いからお相手の男性が年収が低くてもいいわ。その代り自分が仕事で忙しかったら進んで家事をやってねと言う時代でもあるので男のメンツに捉われないで高額所得者の女性に申しこんでみてください。案外女医さんなどは男並みに働かされとても家事などはという方も多いですよ。家のことうるさく言わない男性がいいという方だっていっぱいいます。
今の時代確かに収入は大切ですが実際、サイトで見ているだけでも貧富の差が大きいです。ですから利口な方はあまり多くを望まずに選んでいます。
そのほうが決まる確率は高いです。人目につくような高額所得者はみんなが狙っていますから。
最近長くいる男性会員が、女性の年齢を40才代に替えたら無事お見合いがくめ、昨日無事お見合いが出来ました。
高望みと言うか理想を追っているうちはあいてがOKを呉れません。何回もやっているうちに自分にOKを呉れるのはこんな美人やこんな若い人ではないんだとわかってそれなりのレベルにシフトするとうまくお見合いが成立するようですよ。
男性も女性も条件闘争ではあるのですが総合判断で自分はこのくらいの人が選んでくれるんだということがわかるまで何度も挑戦してください。
やっと自分にあった人が見つかってこそ初めて目出たし目出たしになるのがこういう結婚相談所での選び方です。
早目に見切りをつけるのは実にもったいないです。皆通るルートでいい人に辿り着いてください。
相談所はいい人に出会えるように皆さんに紹介したりもしていますが結局自分で選んだ人としか皆さん結婚しませんよ。