大体、冷たい人のほうが恋においては勝ちますね。そっぽを向かれれば向かれるほどこっちを向かそうと必死になるものです。
本人は冷たくわざわざしているつもりがなくても、惚れている側にしてみたらなんて冷たいんでしょう。となるわけ。私のほうを何で向いてくれないの。冷たいわね。そうしてますます泥沼にはまってしまいます。
一方優しい人も結構もてますね。これも曲者。なんて優しいんだろうと一瞬惚れてしまいますが、おや、なんだあちらにも優しくしているじゃない。私にだけではなかったんだわと見抜けばいいものを、あいにく気づかずに、彼って、彼女って優しんだと勘違いしてしまいます。
大体人間のやることは変えられませんね。優しい人はみんなにやさしいし、冷たい人は皆に冷たい。まったくこんなのにうっかりひっかかったら最後、恋やつれ果てはうつ病になります。
さてこれらの対処法は有るんでしょうか?自分に正直に生きれば生きるほどアリジゴクにはまってしまいますが、少しは対処法があります。
目には目をですね。自分に余裕がないから相手にはまるわけで、一遍ランクづけで大好きの順にそうでもない相手を作るといいです。
相手に惚れられている人を作ると、冷たい人にもそういくらか余裕を持って接しられるわけですね。構うもんですか今まで冷たくしておいて誠実さを求めるなんて虫が良すぎます。どんどんあんまり好きではなくってもやさしい人とお付き合いしてみましょう。気が晴れますよ。
お見合の場合決まるまでは何人かとお付き合いしていいことになっています。 2股3股いますよ。しかし1か月くらいの間遅くても3か月付き合って一人にしぼってもらいます。だっていくらあちらもいいがこっちもね。
足して2で割ってほしいくらいに決められない場合もありますが、そこは結婚は一人しか出来ないので。
相談所でお見合するという事はたくさんのライバルが控えているわけで、結構精神的にきついですね。だから真剣交際、ハートマークをつけると言う制度がありこの人1っ本で付き合ってみます。と言うようにするわけで他の人は侵入できなくするわけです。自分もほかの人に申込みできません。
それを1か月くらい続けて、いよいよこの人でいいかなと心が決まったらめでたく結婚退会になります。ですから結構心も強く頑張らないと周りにはライバルがひしめいているわけです。優しいあなたに春が来るよう我々は気を砕いています。人生の伴侶をこの人に決めるって一生がかかっていますから難しいですね。相思相愛になると言うのは奇跡に近いわけです。
神のお導きで縁があったわけですからどうかお互いを大切に末永く愛し合ってください。