先に10月にゴーツーtravelに3回行きました。もうコロナは終わったかの賑わいでした。
11月には大仁温泉に2かい、仙台作並に一回行く予定です。また12月には大阪ユニバーサルスタジオへ娘夫婦と、孫と出かけます。
このように、すっかり平常になる反面、友人の中にもまだまだコロナが怖いと都内にも出かけないし、外食も一回も行かないと言う人もいます。
どれがいいのかは時の運。しっかりマスクをして、手の消毒は今はどこのホテル、店でもやっていますので怖くはありませんがこればかりは、どこからどう移るかはわかりませんし海外ではまた増えつつあるようですね。
さて婚活状態ですがわたくし共のところの方たちはお見合に出掛けています。前と変わりません。一人コロナの終焉まで休むと言うお年寄りがいますが、待っているうちに、他の病気になってしまいもうお見合が出来なくなるかもしれません。
うちの子、、、とい本は28歳の娘を持った親の婚活奮闘記なのですが、親御さんの気持ちが実によく出ていて私も実は娘の結婚の時に体験した気持ちがよく表れていますので皆様も読んでみてください。
我が家の娘もこの結婚相談所でお相手を見つけて今から4年前ですか結婚しました。37歳と言う真剣にならざるを得ない時でした。
その前に娘の相手を探すためみたいに相談所を開いたので私も真剣でした。
しかし私のお気に入りと娘では相当違いがありました。多分皆さんのご家庭もそうでしょうがお互いに、え、こんな人がいいの?となりがちではないでしょうか?
でも結局結婚するのは本人だし、皇室の眞子さま騒動と同じで、こればかりは親が決められませんね。
最期は親というものは娘や息子の幸せを祈るしかありません。
幸い我が家はそれぞれ希望にかなった相手で親から見てもお似合いのカップルを選んでいます。男2人と娘です。
さてこの本にも出ていますが,女性は若くてきれいな人、がいい結果を産むようですが。これもある程度好き好きですよね。男性なら女性ならどの人も好き、と思われがちですがそうともいえません。
また今は女性が職業を持っているほうが選ばれます。
しかしこの本にも書かれていますが女性は仕事と家庭と子育てすべてを両立なんてできませんので男性本人や、男性の親御さんの意識改革が相当求められます。
はたらいて家計を助けてもらっていたら家事の半分は自分でやるようにしないと無理ですね。
子供さんの教育も 育メンといわれる時代もっと参加してと言いたくなりますね。お父さんが二人いる様ならお母さんも二人いる感じでやらないとうまくいきません
しかし人生100年時代で子供と過ごす時間は約20年。あとは夫婦二人になりますので、楽しんで子育てをしないとあっという間に子供は離れていきます。
寂しいですよ。我が家でも娘がイギリスに旅立った後に私はからの巣症候群に襲われ、本当につらかった思い出があります。
その時機その時機で夫婦の関係というものは変わってきますし、いつまでも相手が生きていると思っていると、とんでもない事態になって一人になってしまいます。
我が家でも27歳で結婚した夫が58歳で病死しました。あっという間に未亡人。
人生はいろいろ、山あり谷あり。でもそれなりに人並みに家庭を持ってやってきて幸せでした。
皆様もなるべき早くお相手を探し、人並でいいですからお幸せになってください。
人生相談でもお聞きしますからいらしてください。お待ちしています。