日本人はまじめなので、政府が音頭を取らないとなかなかマスクを取りませんし。3月まであと少しでも大抵の人はみな従来どおりのマスク姿で毎日を送っていますね。
夕方のテレビのコロナの数ももうあまり関心を寄せていませんが まだまだ外すのをためらっています。日本人は周りの目を気にする国民であることがこれでもわかります。
さて結婚に関しては、だいぶ変化があります。一昔前の皆様のお母さま世代ですと、会社は寿退社で、だれもほとんど共働きはしていません。保育所へ入れるとなると へーなんでと聞かれた時代でした。幼稚園も3年保育はあまりなく、2年保育が普通でした。今は妻も仕事を辞めないし。子供は0歳あたりから保育園探し。ずっと仕事を続けるのは普通ですね。それに伴い旦那様も家事育児に参加をしてきて、育メンなどは抵抗がないようです。
おむつは積極的に取り換え、ミルクを上げ、保育園への送り迎え、どこへ行ってもこの頃は旦那様の姿が見られます。
さてそれに伴い女性は自分の母親の近くに住みたがります。手伝いがないと本当に困ることが多いわけですね。
ですから結婚相手もできたら自分の勤め先や実家に近いほうが都合がいいわけです。
お見合いの場合はそれらを考えてある程度選べますので助かりますね。
病気になったり旦那様も自分も仕事で休めないときに子供が熱を出したりしたら天の助けですね。
ですからそれに見合った人を選んだほうがいいわけです。お相手の親は頼みずらいですがそれでも孫可愛さは同じ同居は嫌でも頼りにはできます。
ですからよく考えてお相手を選ばないと後で苦労します。
子供はいずれ自分の元を離れていく存在。覚悟していますが、あまり遠いともう今生の別れみたいになってしまいます。
甘えられるのは嫌でも孫は何といってもかわいいものですので甘えてみましょう。
最近は私のお友達の連れ合いがだんだんなくなってきました。最後の日々を送る友達を見ていると、やはり夫婦だなと思います。
長い間には喧嘩もあり、もろもろの確執があっただろうが最後には手を取って見送ってもらいたいですね。
結婚しない方も多い時代ではありますがやはり夫婦は違います。運命共同体でしたので、友達や恋人ではむりなこともしてもらえます。
やはり私は何としても一度は結婚をしてほしいと思います。人生の醍醐味をわからないであの世にいくことはおすすめしません