若い20代。30代の人に増えてきた、将来敢えて結婚しなくてもいいと考えている人の増加。。周りの人たちはいかがでしょうか?
少し前までは、時期が来たら考える、が多かったのに最近は、今から結婚を考えない人が増えているようです。理由はと聞くと、自分で稼いだお金を家族に使う気はない。自分だけの趣味に没頭したい。趣味の合う人と付き合いがあれば別に異性や子供などいらない。
親御さんは早く結婚してもらいたいと皆思っていたのが、いつの間にか本人の好きなように生きればいいやとなっているようです。
離婚に関してももうためらいがなくなり、回りにバツイチはいくらでもいますね。
さて実際に結婚を考えた場合、人柄重視と言いながら今は男性も女性の経済力を48パーセントの男性が重視しているそうでウ。
其れの逆で女性が男性に求めるものの96パーセントが男性の家事、育児能力だそうです。
この話は女性も将来まで働くとなったら当然家事を一人では無理になるので、半分分担してほしいわけですね。
政府が子供を産んでほしいという前にここから出発しないと結婚が成立しないわけです。
少し前までの結婚に際してのきれいごとが、すでに崩壊しています。専業主婦は求めても相手が希望しない。家事も育児も家計の手伝いもなんてことはすでに過去の話なんですね。
今のところ女性の年収は何処も書いていませんが、今にそれも載せる時代だ来ると思います。
だから結婚したくないに確かにつながってしまいますが、子供は欲しい。食べさせてほしい。家事をしてもらいたい。あれやこれや二人の希望は際限がないので衝突が起き離婚も増えていますね。
先日の問い合わせで生活保護を受けている人の話では、私を養って感がありあり。今は甘くないことを自覚しないとね。
要は男女ともに自活できるようにしていないと人生長くても途中何が起きるかわかりませんから、甘い考えでなく、昔のように甘えた私を食べさせて感を早めに捨てていつ何時何が起きても自分のことは自分で養えるようにしておきましょう。
男性もかつての優しいお母さんを求めてももうそんなことをしていられなくなったと自覚しましょう。
でも相談所としては結婚をしてください。自立した方同士の結婚をお待ちしています。