日頃フアンではありませんが春日部市民会館であるのは知っていたら空席を埋めるためだと思いますが30組無料ご招待と言う募集が新聞で目についたのでまあ、ただ、ならと応募したら当たりました。結構な人がタダだったところを見ると2階席はみんなただだったのではないかとちょっと気の毒になりました。
と言うのもあの長い超豪華な衣装は2回見れたのですがあれは1000万くらいしたと何かで読んでいたし、スタッフや楽団やらダンサーやら大勢でしたので小林幸子の生い立ちを聞いて余計に気の毒に感じてしまいました。
頂点に立って高いところから歌っていてもその傘下には何と大勢の人の暮らしを支えているんだろうとちょっと考えてしまいました。
自営の人はたとえ幾人でも自分以外の人の生活も見ないといけないのでそう簡単にやめたー。というわけにいかず肩に重いものをしょっているんだなと思いました。華やかな歌手とて同じ。
よく結婚相手にサラリーマンがいいか自営業がいいかという話になると、若いうちは自営業の人がいい車に乗っていたりお金持ちそうに見えていると自営業がいいといって居た人も、結婚後はサラリーマンのほうが給料決まっているし、年金は厚生年金でいいし、退職金は有るし、休みも取れるしサラリーマンにすればよかったなとこぼしたりしているのを見てさてどちらがいいのかと思いますね。
これも運命ですね。どんな人を好きになるかしれませんものね。まあお見合いは選べますがさてどちらも未来である明日はわかりませんね。会社だって未来永劫景気がいいわけでなく時代は流れますし。一流企業も明日はしれませんものね。どちらの人を好きにになったかで自分の運命は決まりますね。
どんな人を選んでもきっと多少の後悔は有るのではないでしょうか?