平成も後4日で終わりになりますが皆様のご感想はいかがでしょうか?
このブログを読んでくださっている方は非常に多く多い日には70人くらいの方が読んでくださっています。
時勢を描いたり主に思いたってお知らせしたいことを書いてまいりました。
1月からはサンマリエがIBJに合併するらしくまた新たな会員さんも増えてくると思います。
今年お見合いは組めても結婚に至らなかった会員さんが非常に多く皆様の心情をよく聞いてみたりしますが、要するに思い切りが悪いようです。もっといい人が出てくるんではと思うのはこういうシステムの場合次々新人が入ってきたりする関係で致し方がないのですが結婚に至った人はどうかと言うと皆さん何人もお見合いしてみてその中であの人がやっぱりと気になる人がいて結局お相手もそうだった場合に最終的に多くの人との交際をやめ一本に絞りめでたしめでたしとなるわけです。
しかしお付き合いしているにもかかわらず別の人にまだ申し込んでいる人がいますがこういう目移りが激しい方はいくらたっても結局決まりません。
男性はだいたい外形が気に入った女性から入り趣味や考えが会う合わないに入りますが女性は条件から入りますね。顔は十人十色好き好きですから万人向きの人はいませんがあまり条件ばかり見ていて自分に有利なことばかり考えていてもそううまくはいきません。
この際どっちかが非常に頑張ればもともと結婚したくて入ってきている方たちばかりなのですぐ決まるのですがやはりこういうお見合いシステムで40才を迎えたりする男女はあまり燃えないのでしょうか?
どうにもじっれったい感じのカップルが多いですね。そこにこういうお仕事が成り立っているのですが先に進まないのは今まで恋愛経験が少ない方、要するに死ぬほど好きになったことがない方、この人のためならたとえ火の中水の中と感じる人が少ないように感じます。
手鍋下げてもと昔言われたのはたとえ何もなくてもついて行きたいということだし。柳行李一つでいいから僕のところに来てくださいといった次期天皇だって必死になる瞬間があるんです。
今の人たちは自宅に近くでないと嫌だの、家がないと嫌だの、子供が産める年でないとダメだの苦難を乗り越える情熱が少ないですね。
貴方が好きだから貧乏でもいいから一緒になってと言う人がいませんね。
年収500万以下だったら自動的にお断りしてくださいなどと言われると就職活動じゃないんだよと言いたくなります。
まあしおらしさなどは今や死語。男女条件は一緒。男も家事はします。子育てもします。おんなも仕事をしますから旦那さんに同じ家事労働をお願いしますと言う時代にはっきり突入していますね、この点を考えないで専業主婦が楽だから専業主婦希望と言う人も実際居なくなりました。
新しい年を迎えてさて来年は皆さまにとってどんな年になるでしょうか?
1月に結婚して、すぐ子供を妊娠したら来年中にまママさんパパさんになるわけで、今や少子高齢化ですからそれに一歩貢献出来、自分たちも未来が開けてきますので若い人たちあまりいつまでも選り好みばかりせず。一人の人をベターハーフと早く決めてください。1歳年取るわけですから。
1年読んでくださった方ご愛読ありがとうございました。
こちらは4団体全て一気入会で入会金7万円。よそではかかるお見合料は無料。成婚料も他よりかなり安い15万円ですからぜひ来年は挑戦してください。新しい年号の年の結婚なんていいじゃないですか。お待ちしています。