相談所IBJ 日本結婚相談所連盟。
一人扶持では食えないが二人扶持は食える。
[2019年03月10日]
日本社会ではまだ男性の所得が女性より高いことが前提になっているので男性の非正規化や低所得が未婚化を招いている。
男女ともに親と同居する未婚者が増えているが、親が働けなくなったり、なくなってしまうと一気に貧困になってしまう。
何よりも男女ともに安定した仕事を得る事、結婚して二人で働けば出産や子育てもでき少子化対策にもなるのだが。
現実をいくら嘆いても致し方がないのでまず女性も... [全文を読む]
Posted at 12:40
40代初産
[2019年03月03日]
皆さんはいくつまで子供って産めると思いますか?
2016年に53、474人が40代前半で子供を産んでいます。(無子高齢化 前田正子)
40代の初産も増加しています。胎児に染色体の病気があるかどうかを妊婦の血液から検査する新型出生前検査ではダウン症など3種類の病気を調べます。5年半で65000人が検査を受けています。其のうち重い病気がわかった890人の9割が妊娠中絶をしました。重い選択ではありま... [全文を読む]
Posted at 16:20
夫婦のこと
[2019年02月28日]
・女房の惚れて家内安全
・女房に惚れておうち繁盛
・天下泰平女房に惚れている
・面々の楊貴妃 男はそれぞれ自分の妻が楊貴妃のような美人だと思うもの
・蓼食う虫も好き好き
・痘痕もえくぼ
・禿げが三年目につかず
・女房妬くほど亭主もてもせず
・いさかいをしいしい腹を大きくし
・お前100までわしや99まで
こんなことわざは心がホッとしますね。夫婦は本来こんなに仲が良いものなのです... [全文を読む]
Posted at 22:41
男女のことわざ
[2019年02月28日]
・釣り合わぬは不縁の基 地位や家柄が違いすぎる者同士の結婚は、おも わしくない結果に終わることが多いと言うころ。
・思うに別れ思わぬに添う 好きな人とは色々な理由で別れテ一緒になれず全く思っていなかった相手と結婚すること。
・破れ鍋に綴じ蓋 破損した鍋にもそれ相応のふたがあるように、どんな人にもその人にふさわしい... [全文を読む]
Posted at 21:42
婚活アプリ詐欺
[2019年02月19日]
皆さんの中に婚活アプリを利用した方はきっと多いのではありませんか?
手軽に安く結婚相手や交際相手が見つかるという事で気軽に登録してしまいがちですね。
しかし割としょっちゅう問題が起きているのはご存知でしょうか?それをある程度承知で皆さん入っているかと思いますが、どこかで信用したい気持ちになるものですね。
今日も結婚詐欺の話をテレビでやっていました。最初は素敵なレストランで食事をし、プレゼ... [全文を読む]
Posted at 08:28
春なのに
[2019年02月18日]
皆さんはすでにほとんどの方が婚活らしきものを体験していますよね。そこで何回かうまくいかず疲れ果ててもういいかとなっていませんか?
昔は人生50年(織田信長が謡曲でうたったもの、、、)と言われていましたがその後55歳が定年で親の代では会社を辞めて隠居した方も多いのでは。
今の人たちはそんな話聞いたこともないというくらいびっくりする時代がついこの間まで続いていたのです。年金が始まったのもその頃でこ... [全文を読む]
Posted at 15:37
どうなっているの?子育て
[2019年02月16日]
ここの所胸が悪くなる事件が多く、毎日のように子供の虐待事件が出てきて、聞くのもいやになりますね。
さて今日の事件は11か月の二女を浴槽に1時間半もほっておいて脱水状態にさせ死亡させたというものです。その間父親はゲームに夢中になれるために日頃からやっていて前にも危うかったことがあったと言うではありませんか?
母親は長女の世話をしていたという。1時間半もほっておいて?
親の言い分はダイエット... [全文を読む]
Posted at 08:36
続き 2
[2019年02月03日]
「男性には『すごい』を稼ぎたい人と、『ありがとう』を稼ぎたい人がいて、思考が全く違うので、女性はそれを把握するのがベストかもしれません」、日本男性への期待値の低い家事育児は「すごい」を稼ぎやすい分野だと指摘する。「自分もすごいを稼ぎたいタイプ」と自認した上で、「妻がママ友や身内の集まりで、献身的な夫として話してくれるだけで満足なんです」と笑う。「すごいを稼ぎたい夫だと思ったら、夫が褒め... [全文を読む]
Posted at 12:54
続き
[2019年02月03日]
保育園に通う6歳と2歳の子どもを共働きで育てる樹里さんの悩みは「私の仕事が忙しくなると、夫がどんどん不機嫌になること」だ。夫は外資系企業で働く同い年だが、基本的には「妻が仕事をするのはオッケー。でも、家事育児に支障がでない範囲で」というスタンスだ。
妻の忙しさの“しわ寄せ”に不満の夫
夫の帰宅後は、家で仕事をしないようにしているが‥‥。
Shutterst... [全文を読む]
Posted at 12:44
とも働きの危険内容
[2019年02月03日]
年収低い方が家事育児を担うのは当然か「俺ぐらい稼ぐなら喜んで仕事減らすよ」と妻に言い放つ夫
女が甘やかすから九州男児はつけあがる?「悪循環は平成で終わりに」妻・母の誓い
夫婦別々帰省でいいじゃない―なぜ窮屈な想いしてまで夫の実家に?
生活費下げるため地方移住。働かずに生きること目指した32歳の末路
非正規妻との「平等」家事分担にモヤモヤする、管理職夫の言い分―「年収低い方... [全文を読む]
Posted at 12:22
ブログを今月は500人が見てくれました
[2019年01月31日]
最近は若い人は特にSNSで交際相手を探しています。
安いし手軽ではあります。あまりに世の中がスマホなどで何もかも探すようになり、今日も薬科大学の若い19歳が殺されたニュースがありましたが、親世代は子供が何をやっているのか、さっぱり理解できません。
こちらの会員さんでもあまりにお見合いが組めないとこういう気楽なサイトに移行していくことがあります。何故なんでしょう?たぶんあちらは雑... [全文を読む]
Posted at 16:32
国際ロマンス詐欺
[2019年01月22日]
国際ロマンス詐欺と言うニュースが流れました。
会員制交流サイト(SNS)で外国の軍人などを装って恋愛感情を抱かせ、複数の女性から相次いで多額の現金をだまし取ったとして、警察当局が詐欺などの疑いで外国人グループの捜査を進めていることが21日、捜査関係者への取材で分かった。特に関与の疑いが強いとみる数人の摘発に向け、それぞれの役割分担などを調べている。 このような事件は「国際ロマンス詐欺」と呼ばれ... [全文を読む]
Posted at 12:25
新年おめでとうございます
[2019年01月10日]
お正月はいかがお過ごしでしたか?
実家に帰った方が多かったと思いますが、ご両親は孫は来て良し帰って良しと言うのと同じで子供らも来てはうれしいが帰ってホッとというところでしょうか?狭い家で布団を引いたり、お正月料理を作ったりで大変なのですが、最近の人らはお煮つけなどはあまり食べませんね。
我が家でも余って早々捨てたものが多く、この調子では外食のほうがと思いつつ、つい、おふくろの味を食べさせたくて... [全文を読む]
Posted at 16:30
新年に向けて
[2018年12月27日]
平成も後4日で終わりになりますが皆様のご感想はいかがでしょうか?
このブログを読んでくださっている方は非常に多く多い日には70人くらいの方が読んでくださっています。
時勢を描いたり主に思いたってお知らせしたいことを書いてまいりました。
1月からはサンマリエがIBJに合併するらしくまた新たな会員さんも増えてくると思います。
今年お見合いは組めても結婚に至らなかった会員さんが非... [全文を読む]
Posted at 14:09
婚前契約はいかがですか?
[2018年12月15日]
昨日講習会で弁護士鈴木優吾氏の話から婚前契約の話がありました。
現在約60万人の結婚した人のうち21万人が離婚していると言う数字があります。こんなに離婚が多いといつ自分たちに降りかかるかわかりません。
しかし日本の国民性は損得ではなく愛情が優先するという建前論を尊重していますね。
しかしアメリカ(20パーセント)、フランス(25パーセント)パキスタンでは100%婚前契約を結婚時に結んでいま... [全文を読む]
Posted at 18:10
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